投資信託

たった3分で、初心者が投資信託の儲け(利回り)について理解できる

投資初心者のAさん
投資初心者のAさん
そもそも投資信託の儲けってどのようにして決まるの?
投資の専門家
投資の専門家
今回は投資信託の儲けである「利回り」について解説していきます。

投資信託のパフォーマンス(儲け)を示す指標には様々な用語がでてきますよね。

管理人自身、過去に様々な投信を利用してきましたが、正直、用語の定義があいまいなままでした。

そこで、この記事では「利回り」「騰落率」「トータルリターン」の用語の定義について書籍等から学んだことをまとめてみました。

3分くらいで読み終わりますので、どうぞお付き合いください(^^♪

 

本記事の内容

.投資信託の儲けは何で決まるのか

.「騰落率」と「トータルリターン」とは何か

投資信託の利回りとは

そもそも利回りと利率の違いとは

まずは、まぎらわしい用語として「利回り」と「利率」の違いについて整理していきましょう。

利回りとは

投信における利回りとは、①売却益(キャピタルゲイン)または損(キャピタルロス)と②分配金(インカムゲイン)の合計が投資金額に対して何割を占めているのか、という理解で大丈夫です。通常は1年間の「年利回り」のことを利回りと呼ぶことが多いです。

利率とは

利率とは一般的に債券の額面金額に対し毎年受け取る利子の割合のことをいいます。

投資信託の場合ですと、投資した金額に対して定期的に発生する分配金の割合という理解で大丈夫です。

投資信託の利回り(儲け)を決める「売却益」と「分配金」

売却益

売却益(キャピタルゲイン)または損(キャピタルロス)は投信の価格がどう動くかによって決まります。投信を買ったときよりも価格が値上がりしていれば、解約したときに設けることができますし、逆に値下がりすると損をしてしまします。投信の価格は「基準価額」と呼ばれていて、「1万口当たり〇円」という具合に表示されていることが多いです。

分配金

投信には分配金と呼ばれるお金を、投信の決算が行われるときに投資家に支払うしくみがあります。(投信によって分配方針が決まっていて、極力分配金をださない商品もあります)。分配金は投信の資産から支払われるので、分配金がでると投信の資産、いわゆる「純資産総額」といわれるものが減り、基準価額もその分下落します。

「分配金をもらった分、投資したお金がふえる」わけではない

投資したお金がふえたかどうかは、買ったときよりも基準価額が上がっているか、下がっているか、そして受け取った分配金の両方を合わせた「トータルリターン」でみる必要がある

「騰落率」と「トータルリターン」とは

騰落率とは

騰落率とは投信の基準価額が過去のある一定期間中にどのくらい変動したかを割合(%)で示したものです。レポートでは1か月、3か月、1年、投信が運用をスタートしてからを示す「設定来」といったように記載されています。

トータルリターンとは

トータルリターンとは自分が投信を購入してから、追加購入した分や一部解約した分、受け取った分配金、手数料などすべて反映した現在の合計損益を示したものです。

損益は率ではなく、金額で表示されます。

参考までに管理人が保有する【インデックスファンドTSP】についての「トータルリターン」と「騰落率」のデータを載せておきます。

投信の成績をみるときは3年、5年、10年という具合になるべく長い期間で確認する

まとめ

投資信託の利回り(儲け)についてまとめてみました。

この記事ではリターンを中心に説明しましたが、投信を選ぶときにはリターンだけでなく、「どのくらいリスクをとっている投信なのか」を併せてみる必要があります。

それについてはまた別の記事で解説してみたいと思います。

最後に今回参考にした書籍を紹介しておきます。

最後までお読みくださりありがとうございました(^^♪

 

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