旅行

海上に建つ厳島神社が印象的な広島県の宮島

日本ほどユニークな歴史を持っている国はそんなに多くはありません。

神話とともに成立し、それから2千年近く、1つの国が続いた例は日本だけなのです。

管理人は、以前から「神様」というキーワードで訪れてみたいな~と思っていたのが、広島県にある宮島だったのです。

今回、まとまった休みがとれたので、念願の宮島行きが実現しました。

これから、宮島までの行き方や観光の詳細について、綴っていきます。

宮島までの行き方

管理人は九州在住です。今回は自家用車を利用して行くことにしました。

ルートは以下のとおりです

①関門橋で九州~下関へ

②中国道で下関~山口JCT

③陽道で山口JCT~大野IC

④国道2号線にて宮島口へ

他の行き方は下記を参考にしてください。

管理人は今回、車をJR宮島口駅徒歩3分圏内の駐車場に停めました。宮島松大汽船に乗船していよいよ出発です。

この日は見事な晴天だったので、乗船していて潮風がとても心地よかったです。

歴史探訪

厳島神社をめざして

宮島に渡って一番驚いたことは、とにかく外国からの観光客の多さです。

欧米の方が中心でしたが、中東方面からのお客さんも多かったような印象でした。

本当にここは日本かな?と不思議な感じがしました。

勿論、国内の修学旅行の生徒さんも多かったですよ。

厳島神社の歴史を語るうえで欠かせない人物

平清盛公の像です。

それにしても、最高のロケーションですよね。

いよいよ見えてきました。

宮島の象徴ともいえる、くすのきの天然木を使った大鳥居!!

管理人がこの場所を通過したのが、13時頃でした。

大鳥居の支柱部分が海水に浸かっていますね。

この状態をよく覚えていてくださいね。

厳島神社

それでは、世界文化遺産 厳島神社に参拝してきま~す。

 

上の写真は大鳥居に向かって延びる桟橋状の舞台に続く廻廊です。

 

歩いて行った先はこのようになっています。

火焼前(ひたさきまえ)にて記念撮影をする人たちの列が見えますね。

ここは、かつて海上参拝者のためにかがり火を焚いていた場所だそうです。

上の写真は国内で唯一、海中で建てられた能舞台なんです。

毛利元就が1568年、仮の舞台を設けて能を納めたのが始まりだとされています。

こちらは西廻廊出口からのアングルです。

風格のある雰囲気がいい感じです。

唐破風(からはふ)造りというものだそうで、かつてはこちらが入り口だったそうです。

豊国神社と厳島五重塔

上の写真は豊国神社です。

1587年、豊臣秀吉が建立を命じた建物ということですが、秀吉が急死したため、工事が中断し、未完成のまま現在に至っているそうです。

建物内部はこのような感じで、畳857枚分の広さの経堂になっています。

天井にはこのような年代物の書や絵画がたくさん掛かっていました。

こちらは厳島五重塔ですね。

1407年建立。

唐様と和洋が調和したような塔になっています。

残念ながら、こちらは内部見学はできませんでした。

帰りの船着き場に向かって

この写真は帰りに船着場に向かっているところで撮影したものです。

15時30分頃の大鳥居の様子ですが、海中にあったはずの鳥居の支柱部分が、干潮時にはこのように露わになるんですよ。

多くの方々が浜に下りて、大鳥居の近くで記念撮影されていました。

まとめ

古代から神が宿る島として崇拝されてきた宮島は、まさに竜宮城を再現したかのような世界が広がっていました。

厳島神社が創建されてからも焼失や再建を繰り返しながら、ときの権力者の庇護を受け、平清盛が建てた壮麗な姿を現世に伝える厳島神社。

1996年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

時間があればロープウエーを利用して、弥山の山頂に行ってみたかったのですが、それは次回の楽しみにとっておきます。

皆さんも、機会があれば、宮島で日本の歴史の素晴らしさに触れてみてはいかがですか?